市職員の喫煙について

受付日：平成30年9月3日

意見・提言内容

職員がタバコを外ですっているが、喫煙室を設置する、午前10時と午後3時に1日2回、1回5分位にする。
すわない職員との差がでるので、市民はいい気はしない。​

回答内容

この度は、市長への意見箱に意見をくださり、ありがとうございます。
いただきましたご意見について、回答いたします。

本市では受動喫煙防止の観点から健康増進法に基づき平成23年度から施設内全面禁煙を実施しております。
一方、国においては、望まない受動喫煙を防止するため、健康増進法の一部が改正され、受動喫煙が招く健康被害、または路上喫煙による子ども等への被害など、受動喫煙対策が進められています。
そのような状況のもと、本市におきましても、喫煙はあらゆる人の健康に悪影響を及ぼすことが明らかであることから、受動喫煙の防止に関する条例の制定に向けて、現在、条例（案）に対する意見公募手続（パブリックコメント）を行っている段階にあります。この条例（案）では、道路、公園及び公共施設の敷地内は、指定する屋外喫煙場所を除き、禁煙としています。
このことから、本市職員の喫煙については、新たに国が示すこととしている喫煙室の設置や職務時間中の喫煙ルール等について検討を重ねております。引き続き、関係機関との調整など対応を進めて参りますのでご理解のほどよろしくお願いいたします。

今後とも、市政へのご理解、ご協力をお願いいたします。