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市が運営する集団接種会場では、ファイザー社製およびモデルナ社製のオミクロン株対応2価ワクチンの接種を令和4年9月23日から実施しています。
※初回(1・2回目)接種については、「新型コロナウイルスワクチン接種~12歳以上の初回(1・2回目)接種について~」をご覧ください。
※海外等において、日本国内で薬事承認されたワクチン(ファイザー社製・モデルナ社製・アストラゼネカ社製・武田社製(ノババックス)・ヤンセンファーマ社製 ※その他、詳細は「新型コロナウイルスワクチンの種類」をご確認ください。)以外を接種した人は、国内で接種する場合、1回目接種からとなりますので、市コールセンターへお問い合わせください。
新型コロナワクチン初回(1・2回目)接種を完了した12歳以上の人で、オミクロン株対応2価ワクチンまたは、令和4年11月8日以降に武田社製(ノババックス)ワクチンを1度も接種したことがない人
過去の接種歴の違いにより、通算での接種回数が3回目、4回目、5回目になる場合がありますが、いずれの場合でも現時点では、オミクロン株対応2価ワクチンの接種は1人1回のみ接種することができます。
※令和4年11月8日以降に武田社製(ノババックス)ワクチンの3回目接種以降を接種した場合は、現時点で令和4年度中の接種は終了となり、オミクロン株対応2価ワクチンの接種を受けることができません。
オミクロン株対応2価ワクチン(ファイザー社、モデルナ社) | 前回接種から3か月以上経過後 |
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武田社製(ノババックス)ワクチン | 前回接種から6か月以上経過後 |
※新型コロナウイルスワクチン接種の前後にインフルエンザ以外のワクチン接種を受ける場合、原則として13日以上の間隔を空けてください。
前回までの接種時に接種したワクチンの種類に関わらず、オミクロン株対応2価ワクチン(ファイザー社製またはモデルナ社製)または、武田社製(ノババックス)ワクチンのいずれかを接種することが可能です。
令和4年12月13日に開催された厚生科学審議会において、モデルナ社製オミクロン株対応2価ワクチン(BA.1対応型およびBA.4/5対応型)の接種対象年齢が、18歳以上から12歳以上に拡大されることが了承され、令和4年12月14日から適用されました。
なお、オミクロン株対応2価ワクチンについては、BA.1対応型とBA.4/5対応型の2種類ありますが、専門家の見解では、免疫を刺激する性質を比較すると、オミクロン株の中での種類(BA.1とBA.4/5)の差は大きくなく、従来型ワクチンを上回る重症化予防効果や、今後の変異株に対しても有効である可能性が高いことが期待されています。
対象年齢 | 3回目以降に接種できるワクチンの種類 |
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12歳から17歳 | ・ファイザー社製オミクロン株対応2価ワクチン(BA.1、BA.4/5) ・モデルナ社製オミクロン株対応2価ワクチン(BA.1、BA.4/5) |
18歳以上 | ・ファイザー社製オミクロン株対応2価ワクチン(BA.1、BA.4/5) ・モデルナ社製オミクロン株対応2価ワクチン(BA.1、BA.4/5) ・武田社製(ノババックス)ワクチン |
※日本で薬事承認されているワクチンについては、「新型コロナウイルスワクチンの種類」をご確認ください。
新型コロナウイルスワクチン接種の実施期間は、令和5年3月31日(金曜日)までです。
※令和5年4月以降のワクチン接種については、現在、国において検討を行っていることから、国から新たな方針が示されましたら適宜、市ホームページ等でお知らせします。
集団接種会場 新型コロナワクチン接種~市内の接種できる場所~ |
オミクロン株対応2価ワクチン(ファイザー社製、モデルナ社製)のみ接種を実施しています。 |
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国が設置する自衛隊 大規模接種センターでの接種 | モデルナ社製オミクロン株対応2価ワクチン(BA.4/5) |
大阪府が設置する大規模接種会場での接種 | モデルナ社製オミクロン株対応2価ワクチン(BA.4/5) 別会場では、武田社製(ノババックス)ワクチンによる接種を実施しています。 |
新型コロナウイルスワクチン接種は、任意接種であり、強制するまたは強制されるものではありません。
接種を希望する人は、予防接種による発症予防および重症化予防に期待される効果と副反応のリスクの双方について理解したうえで、ご自身の意思で接種を受けていただきます。接種を受ける人の同意なく、接種が行われることはありません。
▷2022年(令和4年)秋から冬にかけての接種【令和4年秋開始接種】についてのお知らせ《厚生労働省》 [PDFファイル/867KB]
▷【第1報】オミクロン株対応2価ワクチン接種のお知らせ(2022年9月版)≪厚生労働省≫ [PDFファイル/724KB]
▷【第2報】オミクロン株対応2価ワクチンの種類が増えました(Ver.2)(2022年10月版)≪厚生労働省≫ [PDFファイル/666KB]
▷【第3報】接種可能な間隔が3か月になりました(2022年10月版)≪厚生労働省≫ [PDFファイル/602KB]
▷オミクロン株対応2価ワクチン接種後の注意≪厚生労働省≫ [PDFファイル/788KB]
12歳から15歳の人の接種には、保護者の同意(予診票への保護者署名)が必要で、且つ、保護者の同伴が必要です。
また、予診票の「電話番号」記載欄に、必ず保護者の人の緊急連絡先を記入してください。
予診票に保護者の署名がなければワクチン接種を受けることができません。
年齢区分 | 保護者の同意 | 保護者の同伴 |
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16歳以上の人 | 必要なし | 必要なし |
15歳以下の人 | 必要(予診票に保護者自らが自署) | 原則必要※ |
※中学生以上の人については、保護者が予診票に自署することで保護者の同伴がなくても接種可能。
※やむを得ない事情で保護者の人が同伴することができない場合は、予防接種を受けるお子さんの健康状態を普段からよく知っている親族等が同伴して接種を受けることができます。
妊婦の人がワクチン接種を検討される場合は、健診を受けている主治医に相談し、ワクチン接種を受けてよいか確認してください。
新型コロナウイルス感染症やワクチン接種による影響については、次の厚生労働省作成資料等をご確認ください。
なお、里帰り出産(住民票所在地が四條畷市以外)の人は、事前に住所地外接種届の届出が必要になります。詳しくは、「接種券/接種済証の再発行・市内に転入の際の接種券発行・住所地外接種の申請」をご確認ください。
▷新型コロナウイルス感染症(COVID-19)対策〜妊婦の方々へ〜【厚生労働省】 [PDFファイル/792KB]
新型コロナワクチン接種を受ける際は、市から送付する接種券が必ず必要になります。
接種券は、四條畷市に住民登録(住民票)がある対象者の人に対して、前回接種日を基に、市から接種可能日の1週間程度前には届くように住民票所在地住所に送付しています。
到着時期になってもまだ届かない人は、市コールセンターへお問い合わせください。
他市から転入してきた場合や接種券を紛失・破損などした場合は、申請により接種券を発行しますので、詳しくは「接種券/接種済証の再発行・市内に転入の際の接種券発行・住所地外接種の申請」をご確認ください。
予約方法については、「予約の方法について」をご確認ください。
●予診票(右上に接種券を印字しています。接種券と予診票は一体型になっています。)
●新型コロナウイルスワクチン予防接種済証(臨時接種)
●本人確認書類(マイナンバーカード、健康保険証、運転免許証 等)
●おくすり手帳(服用している薬があり、おくすり手帳を使っている場合)
●母子健康手帳(18歳以下の人は、他の予防接種との接種間隔の確認とワクチンのロットシール等を貼り付けるため必須です。)
※母子健康手帳をなくされた場合は、保健センターまでお問い合わせください。
・四條畷市立保健センター
072-877-1231 平日 8時45分~17時15分