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インターンブログ#004「変わるなら、今しかない!~働き方改革セミナーに出席して~」(岩井凌太)

皆さん初めまして!岩井凌太(いわいりょうた)です。

 

さて本日は、10月12日に開催され東修平市長も登壇したイベント、「四條畷市版働き方改革! 経営戦略としてのワーク・ライフ・バランス」を、僕の感想も交えながら紹介していこうと思います!

働き方改革セミナーの様子

今回講師を務めてくださったのは、株式会社ワーク・ライフバランスを創業され、当該分野の第一人者として活躍されている小室淑恵さんです。普段は企業や自治体のコンサルティング、講演などを通してワークライフバランスの重要性を日本に広めている小室さん、実は安倍内閣産業競争力会議にも民間議員として参画されており、日本に働き方改革の波を起こした張本人でもあります。

変わるなら、今しかない!

そんな小室さんがイベントの中で力強く発せされた一言、それをこのブログのタイトルにしました。「変わるなら、今しかない。このチャンスを逃したら2100年には経済破綻してしまう。でも、今日本の出生率が上がれば、まだ間に合う」。今まで何となく持っていた危機感が、より現実味を持って目の前に現れたような気がしました。そして、この少子化問題を解決する為の重要な施策の一つとして掲げられているのが、今回のテーマでもある働き方改革です。本セミナーでも、一見関係の遠そうな「少子化対策」と働き方改革の関係を示すデータが、いくつも紹介されていました。

 

最も印象に残ったひとつのお話は、夫の家事・育児への参画度が第二子以降の出生率に大きな影響を与えるというものでした。実際に、夫が家事や育児に参加しない家庭では第二子の出生率が11.9%にとどまっているのに対し、夫が家事・育児参加している家庭では2時間未満でも29.0%、2時間以上の家庭では第二子以降の出生率が56.1%にまで上がります。つまり少子化対策では、働き方改革によって男性の労働生産性を上げ、家事・育児に参画する時間を確保できるかが非常に重要であるということです。加えて、この家事・育児参加度は妻からの愛情の大きさに強く相関することも分かっているそうです。

働き方改革が、市民サービスの向上に

四條畷でも、東市長が就任後すぐに『労働時間革命自治体宣言』への賛同を表明して働き方改革のモデル課を設置するなど、市役所内での働き方改革の浸透を推進しているところです。むやみな残業を良しとしない雰囲気が職場内に醸成されれば、必然的に業務の効率化や職員個人の意識改革を進めなければいけなくなるのではないかと思います。その結果もたらされる職員の余暇時間増大が、心身の健康増進や自己研鑽の時間確保につながります。そうして職員の業務の質や効率が高まれば、市民の皆様のニーズにより良く対応できるようになるでしょう。四條畷全体に働き方改革を浸透させるには、まず市役所から!他の人に認めて欲しかったら、まず自分が始めて結果を出す。市長の考えが、このあたりに凝縮されています。

 

セミナーでは他の自治体の例も挙げられており、三重県庁が働き方改革の導入によって職員の時間外労働4割減や県全体の合計特殊出生率過去最高を達成しました。驚くべきは、これが伊勢志摩サミットを開催し他の年より業務量が多かったであろう2016年に記録された数字だということです。このような例を参考に、四條畷市として今できることは何かを考え、取り組むきっかけになったと思います。

働き方改革セミナーの様子

今回のセミナーを通して、ワーク・ライフ・バランスの重要性を知ることができました。そして、働き方改革を通した業務効率の向上によって、市民の皆様に今よりも満足していただけるまちづくりに少しでも貢献したいと思いました。また、プライベートをより充実させることで自分の人生をもっと楽しもうとも思いました。それが結果的に、より良い市民サービスにもつながっていくと信じて。「変わるなら、今しかない」中で、「今、変わりつつある四條畷」。その中で、市民の皆様に日々の暮らしの中で今より大きな充実感を持ってもらえるお手伝いができるよう、僕もこれから邁進してまいります。

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