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地域包括ケアシステムの構築に向けて

在宅における栄養管理について

 高齢者が住み慣れた場所で安心して自分らしい生活を送ることができるよう、さまざまな専門職が関わったうえで医療・介護サービス等が提供できる体制を推進しています。

 専門職の中でも栄養士は、食生活を見直すことにより栄養障害の有無を判断し、病気を予防し健康的な生活を送れるようサポートする役割を果たしています。

 毎日の食事は楽しみである一方、高齢者の中には、調理することが億劫になったり買い物に出かけることが難しくなった結果、簡素な食事しか用意できず、知らず知らずのうちに低栄養に陥ってしまうことがあります。

 まず体重が減っていないか確認しましょう。記録しておき、半年で2~3kg減少しているようなら、医療や介護の専門職に体重の変化を伝えて食生活を見直してみましょう。

 また、食事の内容も主食・主菜・副菜が揃っているか確認しましょう。一汁三菜を揃えなくても、この主食・主菜・副菜が1回の食事に揃っていれば、まず心配はありません。スーパーやコンビニでお惣菜やカット野菜、缶詰を買ったり、宅配サービスを利用したりするのも良いでしょう。

 食事以外でも、特に高齢者はのどの渇きを感じにくいので意識して水分をしっかり摂ることが大切です。噛む力が飲み込む力を保つことは誤嚥性肺炎を予防するだけでなく、楽しく食事を摂るために必要です。主治医が必要と判断すれば、食事の評価や調理の工夫について管理栄養士がご家庭へ訪問することもあります。詳しくはかかりつけの主治医にご相談ください。

お問い合わせ
健康福祉部 高齢福祉課
〒575-8501
大阪府四條畷市中野本町1番1号
電話:072-877-2121
電話:0743-71-0330