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流産・死産等でお子さまをなくされた方へ

相談窓口

流産や死産で大切なお子さまを亡くされた悲しみは計り知れません。

辛いお気持ち、悲しみを抱いたまま誰にも相談できない方もおられます。

保健センターでは、保健師や助産師が、お気持ちを聞かせていただくこともできます。

四條畷市立保健センター 電話072-877-1231

専門機関を希望される場合は、おおさか不妊専門相談センター<外部リンク>をご利用ください。

安心して不妊・不育の悩みを話し、相談することができます。

流産・死産等でお子さまを亡くされたご家族の支援について<外部リンク>(大阪府ホームページ)

大阪府では、流産・死産等でお子さまとの死別を経験された方々が、悲嘆(グリーフ)を抱えて孤立することなく、適切な支援に「つながる」ことのできるよう、様々な情報を発信しています。

ピアサポート

おおさか不妊専門相談センターでは、上記の相談窓口の開設のほか、同じ経験をされた当事者どうしが各々の想いを安心して語り合う場として「にじいろプレイス」を月1回開催しています。グリーフケアアドバイザー資格を持つ当事者や助産師がファシリテーター(進行役、寄り添い役)として参加しています。

にじいろぷれいす①

にじいろプレイス②

お空のわが子とともに生きる天使ママのお話会「にじいろプレイス」<外部リンク>

自助グループ・サポートグループ

体験者の会は、自助グループとも言われ、同じ体験者どうしの相互の関わり合いを通じて心の支援を行っていくグループです。

詳しくは大阪府ホームページ<外部リンク>において、一部のグループを紹介していますので、ご確認ください。

手続き

流産・死産の時期によって、以下の手続きが必要です。
母子健康手帳の返却は不要です

死産届

妊娠12週以降の流産・死産した場合は、死産届の届出が必要です。
死産届が出されると、火葬許可証が発行されます。

出産育児一時金

妊娠12週以降の流産・死産の方が対象となります。

詳しくはご自身が加入している健康保険に確認してください。

四條畷市国民健康保険にご加入の方はこちら

妊婦健診受診費用助成

大阪府外で妊婦健康診査を受診していた場合は、本市の定めた金額を上限に健診費用を還付します。
下記の様式に必要事項を記入し、必要書類(受診済の四條畷市妊婦健康診査受診券・医療機関発行の領収書・母子健康手帳(妊婦健康診査の受診経過がわかるページ)の写し)を添付の上、保健センターまで申請してください。 

産婦健診受診費用助成

妊娠12週以降の流産・死産後の健診時に、妊産婦健康診査受診票についている「産婦健康診査受診票」の利用ができます。大阪府内の医療機関に受診の場合は、医療機関に受診票を提出してください。
大阪府外の医療機関に受診の場合は、本市の定めた金額を上限に健診費用を還付します。
下記の様式に必要事項を記入し、必要書類(受診済の四條畷市妊婦健康診査受診券・医療機関発行の領収書・母子健康手帳(妊婦健康診査の受診経過がわかるページ)の写し)を添付の上、保健センターまで申請してください。

産後休暇

妊娠12週以降の流産・死産後は産後休業を8週間取得することができます。
産後休暇を希望される方は勤め先と相談してみましょう。

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