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産学連携事業(四條畷楠正行の会と大阪電気通信大学)の紹介
四條畷楠正行の会と大阪電気通信大学では、「郷土ゆかりの人物、楠正行を広く市内外に発信する」ことを目的に、産学連携事業の取り組みを実施しています。
ここでは、その成果物を紹介します。(紹介文は、四條畷楠正行の会が発行する楠正行通信より一部抜粋)
詳しくは、四條畷楠正行の会(四條畷市立教育文化センター内<外部リンク>)をご覧ください。
関連リンク
大阪電気通信大学<外部リンク>
なわてのゲーム制作(令和2年)
楽しみながら四條畷の歴史や文化にふれて、史跡・地名などを学べるゲームです。ボードゲーム、カードゲーム、双六など、8つのゲームを製作しました。
(「キリシタンなりきりゲーム」、「キリシタン・ザ・エスケープ」、「キリシタン鬼ご っこ」、「コメ収穫ゲーム」、「街道街歩き ゲーム」、「舟運すごろく」、「キング馬師」、「民話詰め合わせトランプ」)
楠正行ポスターセッション(令和元年)
楠正行ポスターが30 枚完成し、楠正行ゆかりの四條畷神社と楠木正成ゆかりの湊川神社でポスターセッションを実施しました。
今後、市の事業や関連事業等で掲示される予定です。
関連リンク
大学と市内団体のキーマンに最新の取組みを直撃しました(マーケ監ブログ#027)
楠正行かるた制作プロジェクト(平成30年)
楠正行の生涯を描いた絵札と字札(加えて絵札・字札のしおり&史跡関係地図)を使って、家族や地域ぐるみでかるた取り遊びをしながら、郷土ゆかりの人物を学べます。
このかるたは、四條畷市立教育文化センター、市内書店等でお買い求めいただけます。
楠正行絵本制作プロジェクト(平成29年)
楠正行の理解が多くの若い世代に広がるように、そして、語り伝えていくために絵本「楠正行」6分冊一巻本を制作しました。
四條畷図書館と田原図書館に寄贈されました。